家内安全祝詞
約3ヶ月弱も長持ちしてる
わが家の榊です(๑>◡<๑)
葉の量が少し減ってますが(笑)
私は、日頃から祝詞をよく奏上します。
さすがに、毎日欠かさず・・・
とまではいきませんが( ̄▽ ̄;)
何だか、調子がよくないなぁ・・
ってな時には、大祓詞を奏上します。
時々、奏上の最中に突然!大号泣する事も
ありますが(^^;;
思い違い、心得違い、罪穢れ、などなど
たくさんあるのでしょう(>人<;)
ですが、奏上が終わるとスッキリします!
不思議ですよね。
今日は、大祓詞ではなく、
家内安全祝詞を記載させて頂きます(^_^)
神棚がある方は、神棚の前で、
無い方は、東か南の方角を向いて、
家内安全符をご購入頂いた方は、
お祀りしている前で、合掌して
奏上してみて下さい。
※家内安全符をご購入された方は、
折符の前にお水やお米、御塩を御供えすると
良いですよ(^_^)←参考までに。
毎日 奏上出来なくても大丈夫です!
無理をすれば長続きしませんので
せめて、毎月1日・15日だけでも
頑張ってみて下さい(*´꒳`*)
目に見えるものではありませんが
何かしらの変化を感じるかもしません(^_^)
☆*・゜゚・*:.。..。.:*・★・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
◎家内安全祝詞◎
(やぬちあんぜんのりと)
此れの神床に禮代の御饌御酒を捧奉りて
(これのかみどこにいやしろのみけみきを
ささげまつりて)
恐み恐みも乞祈奉らくを平げく安らげく
(かしこみかしこみもこひのみまつらくを
たいらげくやすらげく)
聞召て大神の高き廣き巖しき恩賴に依り
(きこしめしておおかみのたかきひろき
いかしきみたまのふゆにより)
家内禍神の禍事無く家業を彌勤めに
勤めしめ給い
(やぬちまがかみのまがごとなく
なりはいをいやつとめにつとめしたまい)
家族の身健やかに心清く忠實に正しき人と
成らしめ給い
(やからのみすこやかにこころきよく
まことにただしきひととならしめたまい)
子孫の八十連續きに至るまで
(うみのこのやそつづきにいたるまで)
五十橿八桑枝の如く立榮しめ給い
(いかしやぐわえのごとくたちさかえしめ
たまい)
家門高く彌遠永に擧しめ給い
(いえかどたかくいやとこしえにあげしめ
たまい)
松の緑の變る事無く守り惠み幸え給えと
恐み恐みも申す
(まつのみどりのかわることなく
まもりめぐみさきわえたまえと
かしこみかしこみももおす)
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